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2007-11-19 01:14 : 平凡なエンジニアとしては、ドッグフードを食べる理由は心意気以外のものを求めたい このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク


ソフトウェア開発における「ドッグフードを食べる」とは、ソフトウェアの開発者もしくはその会社が、自分たちが開発したソフトウェアを実際に業務などで使用することです。要は自らを実験台にするわけです。有名なのはマイクロソフトのドッグフードです。どこよりも早く MS 製品を使い始めるわけですから、命がけ(?)ですね。(^^; それゆえあれだけ複雑な製品をそれなりの品質で提供できているともいえます。

ソフトウェアをドッグフードしなければいけない理由より

ソフトウェアのドッグフードというのは、開発を継続できる最大の武器だよね。自分がアプリを開発していけるのは、自分で日常的に使ってるから、というのが大きい。バグだってどんどん見つかるし、改善すべき点も見えてくる。自分は使わずに誰かの為に開発しているソフト、なんてものを私は信じない。何年何十年と粘着的に考え続け使い続け、開発するからこそ見えてくる何かがあるはずだ。


自分は使わずに誰かのために開発しているソフト、例を挙げると「オーダーメイドの業務アプリ」です。システムを内製できる会社はそれほど多くないので、業務システムは外部の企業に発注するわけですが、そうした請負の会社でドッグフードして実業務で使用してから納品なんて話はあまり聞きません。(「あまり」と書いたのは、システムそのものをドッグフードしないのであれば、たとえばソリューションのドッグフードなどは行われているケースがあるからです。)

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